年収2000万円の転職術
年収2000万円の転職術 (ピンポイント選書) (ピンポイント選書)神川貴実彦
価格:¥ 1,000 (Book)
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★★★★★ 2008-07-12 個人的には今年の流行語大賞 三高世代のなれの果て
「高学歴・中収入・低資産」というコピーは秀逸。
バブル期に「三高」といわれ、バブル崩壊後は「勝ち組、負け組」という言葉でくくられて
きた高学歴のロストジェネレーション。「勝ち組」すらいなくなった現在の立ち位置を見事に
言い表わしている。
かつての「三高」世代のためのキャリア指南書というわけか。
「軽薄短小」世代だけに、本書自体は内容が薄いのも仕方がない。冒頭のコピーをもっと掘
り下げていけば、新たな世代論のキーワードにもなり得るだろう。
★★★★★ 2008-06-27 新鮮なキャリア論
私にとって、大きな気付きになった点を1点。
「人は極限状態にならなければ、大事な事に気付かない」という事です。
著者自身、BCGでの激務により、入院生活を余儀なくされ、家族や今後のキャリアについて真剣に考えるきっかけになった事があとがきに書かれています。
私も、2年前に車を運転していた所、対向車がセンターラインを超えて、私の車に追突してきた結果、車は全壊、私も救急車で脳外科病院に運ばれました。
幸い検査の結果は、どこにも異常は見つかりませんでしたが、医師からは「今は平気でも、2,3ヶ月後に、容態が変化する可能性だってありますからね。気をつけてください。」と言われました。
その時に、周囲からの心配や励ましの声を多く聞き、自分を取り巻く人々の大切さを再認識しましたし、著者同様、「人生は有限である。どういう事を大事にして生きていくべきか、守りたいものを守る事が今の自分にできるのか」とはっきり意識するきっかけになりました。
事故を起こす前までは、自己啓発書等で、「自分の葬式の時に、その出席者にどんな人と言われたいのか?」、「自分の死に際にタイムスリップして、自分の人生の教訓を3つ言うとしたら、何か?」という質問が、自分が大事にしたい価値観を知る為の質問になると知識では知っていましたが、どこか他人事にしか思えませんでした。
もし事故に遭遇しなければ、本書の15ページに出てくる人のように、「今の仕事が大変で、残業も嫌い。残業を少なくしたうえで、給料も上げたい」という自分勝手な思いを今でも堂々と話すような人になっていたかもしれません。
自分の価値観を明確にし、それをお金という具体的な数値に落とし込む。価値観ばかりが先行し、お金の事を真剣に考えてこなかった私にとって、お金を基点としたキャリア論は新鮮でした。
★★★☆☆ 2008-06-21 内容が薄い宣伝本
高学歴なのに収入が少ない人向けの指南書です。
言っていることは
・せっかく超一流大学を出たのであれば、
それで得する会社、
できれば、
転職で有利になる企業に行きなさい
・外資系コンサル・金融に転職できれば
高収入になります。
ただし、職務経歴書・面接にコツがいるので
転職エージェントを使いましょう。
ということだけです。
世の中、数千万円稼げるサラリーマンも一杯いるということを
知れたという価値はありました。
★★★★☆ 2008-06-20 転職を考える人だけでなく、自分を知りたい人のために!!
誰もが1回は考える『転職』について書かれた本を紹介したいと思います。
今となっては転職するのは当たり前のようになり、若者は3年で会社を辞めてしまう
と言われるくらい違和感なく世間で聞く言葉になりました。
その転職をお手伝いする人材派遣会社、しかもコンサルタント専門会社を経営している
著者の視点から見た転職術をまとめた本です。
大学生の就職希望ランキングを見ても分かる通り、何かとイメージだけで企業選び
をしてしまいがちですが、この本はあえてお金を切り口に転職について考えてます。
お金と転職、普通に考えればこの2つが明確に描けてこそ、キャリアや希望先が
明確になるのだと思います。
ちょっと違った視点の本ですので、コンサルティング業界に興味がない方でも
是非読んでみて下さい!!
★★★★☆ 2008-06-17 筆者自身の苦い経験から....
キャリアをどのように考えていくかについて、非常に簡潔に記述された良書でしょう。ご自身の苦い経験もかなり自身の哲学に含まれていると考えており、人生のなかで色々試行錯誤された様子が伺える。ただ東京大学だけが学歴で武器になるという表現はやや大げさなような気がする。
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